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小売店(CDショップ)の取り分……25〜30%--300円
アーティスト印税……1%--10円
JASRACから支払われる印税……6%--60円 このうち約半分が事務所の取り分で、残った30円を作詞家と作曲家が等分して15円ずつ。
原盤印税(ポップス系の楽曲の場合)……12〜15%--150円
残りの480円から販売費とCD問屋さんの取り分として10〜15%--120円。
残り360円。
CDの容器代、ブックレットの紙代、印刷代、デザイン料、カメラマン、スタイリスト、ヘアーメイクへの支払い、撮影スタジオ代、ロケバス代などもろもろ、音以外のCD制作費として10%かかったとすると100円。
残り260円。
宣伝費はレコード会社次第ですが、10%前後が適当−−100円。
840円かかった残りが160円がレコード会社の利益ですが、制作費や宣伝費あたいがい赤字になるので、ここで埋め合わせをします。
1,000円のCDの場合ですので、3倍して考えてください。
音楽を作る売るという仕事―そこが知りたかった!ギョーカイの掟83
http://q.hatena.ne.jp/1176561593日経エンタテインメント2003年2月号
CDアルバムの主な支出・内訳
(売上見込み10万枚=3億円の場合)
レコード販売店の取り分=25% (7500万円)
マスターテープ10曲の制作費=5% (1500万円)
(1曲当たり100万~150万円)
CDジャケット制作費・デザイン料=0.5% (150万円)
CDプレス・セットアップなど製造費=6.7% (2000万円)
(プレス代700万:セットアップ費300万:通常ジャケット印刷費1000万)
宣伝費=15% (4500万円) 売上見込みの15%前後が普通らしい。
(PV、テレビCM、雑誌広告、屋外ボード)
作詞・作曲家・音楽出版社に支払う印税=6% (1800万円)
歌唱印税=1% (300万円)
(アーティスト事務所に支払われる。新人だと1%程度。実績により上がる)
残りの40%程度が純利益。
(原盤権をレコード会社が所有してない場合は、原盤印税を10%~15%支払うことになる。)