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1996年『夏と花火と私の死体』ジャンプ小説大賞
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『GOTH』2002年 第3回本格ミステリ大賞
『失踪HOLIDAY』
『氷菓』スニーカー→一般文芸
『さよなら妖精』東京創元社「ミステリ・フロンティア」 2004年 ISBN 4-448-01702-9
http://ja.wikipedia.org/wiki/%E7%B1%B3%E6%BE%A4%E7%A9%82%E4%BF%A1
『 塩の街 wish on my precious』電撃文庫 2003年2月 ISBN 4-8402-2601-6:ラノベ
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『空の中』「メディアワークス」2004年 ISBN 4-8402-2824-8
『図書館内乱』「メディアワークス」
『リバーズエンド』ラノベ
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『毛布おばけ』『半分の月がのぼる空』 :半歩越境
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『猫泥棒と木曜日のキッチン』2005年 8月30日 「メディアワークス」
『流れ星が消えないうちに』『空色ヒッチハイカー』新潮社
『ひかりをすくう』光文社
『GOSICK』2003・12 ラノベ
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『推定少女』
『砂糖菓子』2004/11 4829162767
:半歩越境
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『少女には向かない職業』東京創元社「ミステリ・フロンティア」 2005年9月
キーリ 2001年
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NO CALL NO LIFE
* 出版社: メディアワークス (2006/08)
* ISBN-10: 4840235643
* ISBN-13: 978-4840235648
* 発売日: 2006/08
『日曜日のアイスクリームが溶けるまで』「小学館」 2007年3月23日
http://www.7andy.jp/books/detail?accd=R0248565
『チョコレートゴシップ』「角川書店」
「魔術師オーフェン」
「カナスピカ」
講談社:ハードカバー
純潔ブルースプリング 角川書店 2009/8
http://www.amazon.co.jp/dp/4048739387
このへんは、あまり騒がれていない印象。
ともだち同盟 角川書店 2010/8
http://www.amazon.co.jp/dp/4048740725
2000年に第4回角川学園小説大賞奨励賞を受賞
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トッカン―特別国税徴収官(単行本 - 2010/6/24)
http://www.amazon.co.jp/dp/4152091371
『十二国記』講談社X文庫→講談社文庫
『ブレイブストーリー』 →「角川スニーカー文庫」
http://ja.wikipedia.org/wiki/%E6%9D%91%E5%B1%B1%E7%94%B1%E4%BD%B3
『もう一度デ・ジャブ』「ジャンプ小説・ノンフィクション大賞」佳作
『おいしいコーヒーのいれ方』ジャンプノベル
『EDGE』「講談社X文庫」→「講談社文庫」
赤川次郎
森絵都
あさのあつこ
桐野夏生←コバルト文庫
唯川恵←コバルト文庫
三雲岳斗がデビューしたのは1999年。デビュー作は第5回電撃ゲーム小説大賞*1・銀賞を受賞した『コールド・ゲヘナ』。同シリーズはその後も巻を重ねていきますが、一方で氏は、同年に第1回日本SF新人賞、第5回スニーカー大賞特別賞という、さらにふたつの新人賞を受賞します。同時期に複数の新人賞を受賞したケースとしては、現在では日日日が有名ですが、それより6年も前に、同様の偉業を成し遂げているわけです(ちなみにSF新人賞を受賞した『M.G.H.』では、ハードカバーへの進出を果たしています)。
さてその後、三雲氏は電撃文庫で『レベリオン』、角川スニーカー文庫で『ランブルフィッシュ』、徳間デュアル文庫で『海底密室』『ワイヤレスハートチャイルド』などを発表。中でも特に『ランブル~』は、全10巻、コミカライズもされる人気シリーズになっていきます。
そんな中、三雲氏は双葉社から単行本『聖遺の天使』*1を出版します。これが2003年10月のこと。
http://d.hatena.ne.jp/./USA3/20080118/p1
少女ノイズ
* 出版社/メーカー: 光文社
* 発売日: 2007/12/14
これらより情報を採集しました。
http://www.yomiuri.co.jp/book/news/20060320bk10.htm
http://ja.wikipedia.org/wiki/%E3%83%A9%E3%82%A4%E3%83%88%E3%83%8E%E3%83%99%E3%83%AB
http://amanoudume.s41.xrea.com/2006/03/post_180.html
越境という言葉の初出?
http://lanopa.sakura.ne.jp/tokiqvo/dialogue_tetq_nn0.html