秋ナースは嫁に食わすな

秋ナースは嫁に食わすな

ttp://q.hatena.ne.jp/1161939397

関連。


ここは病院の一室。

暗い部屋に、荒い息遣いが聞こえる。

彼女とぼくと、二人だけしかいない、この部屋。

ぼくは胸を噛み、彼女は爪を立て、ふたりとも行為に熱中する。

ナースキャップは、いつのまにか床に落ちていた。


「いいの?キミ。この前は女医だったんじゃないの?」

「いいさ。今は神無月。神はいない。「巫女」も「シスター」も、力が落ちている」

彼女は、太ももを噛んでいる。

「ワタシは、契約によって現世に召還された身。契約がある限り、キミの嫁、のようなものね」

キミのいうことに従うわ。ちょっと古風かな。

「だったら、力を蓄えるために、今のうちにできるだけ喰って、くれ」

古きもの、らしい科白だね。


ここは病院の地下、霊安室

ネクロフェリアなぼくと、グールな彼女は、一心不乱にナースを「喰って」いた。今の嗜好を満たし、いずれこの地に帰ってくる神々と戦うために。




** 文字化けしている時は、[トップ]からキーワードを探してください。 **
キーワードまとめページ