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2008-02-10

[]三分でカップラーメンが出来るこの時代 三分でカップラーメンが出来るこの時代 - REVの物置::Group::Grev を含むブックマーク はてなブックマーク - 三分でカップラーメンが出来るこの時代 - REVの物置::Group::Grev 三分でカップラーメンが出来るこの時代 - REVの物置::Group::Grev のブックマークコメント

http://d.hatena.ne.jp/./p_shirokuma/20080209/p1

なぜカップヌードは三分で仕上がるか。

あらかじめ料理してあるからだ。

http://blog.livedoor.jp/dankogai/archives/51000621.html

カップラーメンは、三分で結果が出る。


で、社員に求められているのは、客を、そのカップラーメンより美味いと言わせる、ラーメンだ。

だけど、美味しい小麦、美味しい豚の開発には、年単位、十年単位の時間がかかる。

美味しい麺、美味しいスープの開発には、何ヶ月、何年という時間がかかる。

既存の麺、既存のスープの選定には、数週間かかるだろう。

スーパーの店頭に並んでいる麺の食べ比べなら、数日でOK。

簡単なのは、既存のカップラーメンに、イケメンか美少女にラーメンを給仕させることかな。


「プロデューサー」となり、即席、じゃなくて即戦力の部材を業者にプレゼンさせて、優秀なのを選び、自分の名前を貼り付ければ、それが二番目に簡単。一番簡単なのは、「オーナー」か「顧客」という肩書きで、それを食べること。



簡単にいうと

 企業は金が無くなってきたので、同じ給料でよく訓練された人材を欲しがり、「俺らは金がねぇ。俺らは大学に金は払わんし、初任給は上げないが、もっと訓練してから寄こせ」と言う。大学は「学生はゆとってるし、俺も金がないのでこれ以上訓練できねぇ」学生は、「バイトとニコニコと2chとはてなとTwitterで忙しいのに、授業に出る暇ねぇし、訓練なんてやる気もねぇ。教授が給料だしてくれんの?」

 



ちょっと一般的な言葉で。

頭とか能力とか知恵とか、そういう計量困難な言葉はあまり使わないようにして。

能力のようなものとして、

  • "スキル"
  • "キャリア"
  • "知識"

 を定義しよう。

 どれも、偽装が容易なのが問題だけど、一応神様に見ていてもらう。


○○ができる、というのが"スキル"とする。刺身が作れる、魚がおろせる、Webサービスが組める、農薬の含有量が測れる、胃がんが切れる、チラシが作れる。「やってみて?」と言えば評価できるはず。


"キャリア"は、ポスト×年数、と言えなくもないけど、プロジェクトをいくつこなしたか、というのが正確なところか。主要な仕事には、付帯業務が発生することが多い。スーパーの調理場で刺身を一年、と、料亭で一年、というのでは、"キャリア"は異なる、と思う。


"知識"は、知識であり、○×テストで確認できるアレね。


ああ、飽きてきた。

本来、大学は、自分で訓練したい人間を受け付けて、訓練が終了した人間に卒業証書を渡すはずなんだけど、そんなお題目は100年も前に崩れていると。


もうちょっと続ける。

 "知識"は、本を読んどけ→ペーパーテストで確認できる。

 でも、スキルは、包丁持たせて、アジでも平目でも切らせないといけない。スキルを持った人間が、時には1対1で付き添う必要がある。

 キャリアは、それなりのお金を掛けて、実際にやらせてみるしかない。


 ともあれ(飽きた)、一つのプロジェクトを完成させるのに、知識と労力のみが必要なWebサービス系やある種の芸術系と、お金や、現実の職場(か、それをシミュレートした環境)が必要なある種の職種ではいろいろ違うんだろうな。



まだまだ続く

 3月30日に教習場を卒業して免許を取り、4月1日から地図一つで日本中スイスイ運送できます、っていうわけにはなかなかいかないよね。

 運送会社は「即戦力!」というし、教習場は「うん、それ無理」というし。

 教習場で、「首都高での合流練習」とか「雨の日のブレーキ実習」とか、やればいんだけど、誰が金を払うのかという問題。教習場は「学生払えよ」学生は「呼びつけて練習させるならバイト代払えよ」だろうし。


 道を覚えるために、走った道を塗りつぶしていった同級生がいたが(勿論、単なる趣味)、そういうリソースの投入を評価するか、当然の前提とするか、そういう話なんだろうな。


 あ、ナビつければいいじゃん、という意見は当然だが




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