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2008-02-06

[]うん、それ無理。 うん、それ無理。 - REVの物置::Group::Grev を含むブックマーク はてなブックマーク - うん、それ無理。 - REVの物置::Group::Grev うん、それ無理。 - REVの物置::Group::Grev のブックマークコメント

卒業研究の肝は、正解がない問題(正解を誰も知らない問題)を観察した事実や構築した理論に基づき論じるという点にある。なので、上記の「正解を先生が知っている」という姿勢で卒業研究に望む生徒はいつまでたっても、研究が進まない。しかも、勉強した知識や先生や先輩からもらった助言と観察できた事実との間に関係性を結ぶことができないので、実験しても実験しただけ。プログラム組んでもプログラム組んだだけという状態で止まる。本当に困っちゃう。

http://d.hatena.ne.jp/./next49/20080205/p2

設問があって、選択肢があるとする。選択問題など云々、というのはさておく。


選択肢に対する利得が、

回答1: A= -10  B= -10

回答2: A= 100  B= 100

回答3: A= -50  B= -50

だとすると、回答2が正解。ただ、こんな場合は世の中だとそんなに多くないかも。


選択肢に対する利得が、

回答1: A=  70  B= 100

回答2: A= 100  B= 100

回答3: A= 100  B=  50

だと、やはり、回答2が正解。


で、実際は、


選択肢に対する利得が、

回答1: A=  70  B=  60

回答2: A=  50  B=  90

回答3: A=  60  B=  70

だと、どれが正解なのか。AもBも、同じ「通貨」なら簡単だけど、ミカンとリンゴとか、価値判断が必要な場合もある。選択する際に、その前提となる価値基準を提示する必要があるわけだ。


 ああ、そうか。「正解」が、「設問」に「内在」すると考える派と、「正解」は「設問」と「価値(理論)」とのインタラクションにある、と考える派なのかな。




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