REVの物置::Group::Grev このページをアンテナに追加 RSSフィード

     propeller『きっと、澄みわたる朝色よりも、』応援バナーキャンペーン

2006-02-13

[]"多趣味が自慢のオタ" "多趣味が自慢のオタ" - REVの物置::Group::Grev を含むブックマーク はてなブックマーク - "多趣味が自慢のオタ" - REVの物置::Group::Grev "多趣味が自慢のオタ" - REVの物置::Group::Grev のブックマークコメント

http://d.hatena.ne.jp/rulia046/20060213/p2

 不思議だなあ、と思わされる知人がいて。

 多趣味が自慢のオタの人なんですけど。

 他人事だし、趣味のハナシだから、どーでもイイと言えば本当にどのようだってイイんですが。

 かの知人、多趣味はいいんですが、なにをやってもモノにならない。

 彼、大抵のコトはやってれば「なんとなく感覚でわかる」んだそうだが。すげえ。ニュータイプか、お前は。なんで自分がニュータイプ能力の持ち主だと信じられるんだろう。不思議。それが基本を無視する根拠なのかなあ?

 あー。もしかすると、彼は「やれば、なんとなく、何でもソツなく出来る人」ってキャラとして自分を立てたいのかなあ? そういう演出なのかもなあ。

 だから基本を学ぶようなコトはみっともなくて出来ないのかも。ちゃんとやる、なんてのは格好悪いと思ってんのかも。彼、ある意味正直な人間なので、隠れて影で努力したりは潔くないとか思ってんのかも。かもかも。

 あるいは中高生の頃ぐらいまではそれで通用したのかもなあ。知らないけど。

 若いっつーか、幼いうちは、何であれちゃんとやってる人間の数が少ないからなあ。ちょっとでもやれば、それで他人に先んじられるけど。その戦略はいつまでも有効なわけではないよなあ。

 面識は無いけれど、自分のことを言われたような気になってしまう。っていうか、そういうこと言われたことあり(もちろん、rulia046氏でない誰か)。

 カタチやサマにならないんですよ、彼。

 スジが悪い、と、そういうコトなのかなあ?

精神論じゃなくって、まさに、言葉通りだと思います。

 なにか物事を成すためには、一定の手順が存在します。すると思います。で、それを実現するためには、基本となるプロセスを定式化するための反復練習が必要です。それは、辛いことです。

 アドリブで適当にやって、結果を見ながら修正しても、実はそこそこの結果が出せてしまったりすることもあります。タマには。そういう、千鳥足な様式は、「スジ」が悪い、それ以外の何ものでもないでしょう。下位となるプロセスを安定させて、初めて上位のプロセスが安定できるのです。


 と、できもしないのに料理の話をしてみる。

 一定の大きさに材料を切り、一定の時間加熱し、一定の量の調味料をかけて皿に盛る。簡単そうですね。でも、一定の大きさに材料を切る、という基本的なスキルなくして、一定の加熱時間、一定の調味料を実現できないわけです。練習もせずに、適当な材料をそろえて、適当に加熱し、生っぽいからもっと過熱しよう、味が薄いからもっと何かを入れて、というのはサマになりませんね。基礎技術の上に、手順を確立し、問題があれば手順を修正する。これが「スジ」でしょう。「スジ」もなく、アドリブで取り繕って、「アドリブでこんなことができるオレってスゲェ」なんてオレは、サマにならないですね。



 このへんから先は、生き方の問題かなぁ。

 90点取るまでなんとかする人、60点取るとそこでやめる人、40点であきらめる人、そして、テストを受けないで、「テストを受けていれば100点取れたんだ!」と叫ぶ人。自分は、後ろよりなもんで、さてどうしたものか。




文字化けしているときは、トップから適当なキーワードを探してみてください。